造園(植栽・剪定)

樹木について(シンボルツリーや生垣など)

こんにちは。営業担当の若尾です。

皆様、家に植える樹木について悩んでないでしょうか?
また家の樹木について、管理しきれなくなっていないでしょうか?

今回は家の樹木についてお話したいと思います。
①まず新築外構で植える樹木に悩んでいる人へ

新しく家ができ、木を植えたいがなにを植えれば良いか、わからないという方が非常に多くみえます。
弊社では、お客様にある程度ヒアリングをした後、樹木をオススメします。
まず、1年中常に葉がついている常緑樹か、秋から冬にかけて葉を落とす落葉樹か。
常緑樹に関しては、1年中、葉がついておりますので、落葉の掃除が容易になります。必ず落ちないというわけでは、ありませんので。
しかし、葉が落ちない分成長スピードが落葉樹に比べると早い木が多いです。
なので、こまめに管理できる人又は、1年に1回造園屋さんに剪定を依頼できる方にオススメです!!

また落葉樹に関しては、落葉する分掃除が大変ですが、成長スピードが比較的ゆっくりなものが多いです。
さらに四季を楽しむことができます。
落葉樹だからといって管理しなくても良いというわけでは、ありませんが常緑樹より回数は少なくてすみそうです。

弊社は、お客様の要望にあった樹木を提案させていただきます!!

そして弊社で新築外構を契約させて方には、シンボルツリーを無償でサービスさせていただきます!!

ぜひ相談してください。

②家の樹木管理に困っている方へ
最近のお客様の中では、樹木の管理ができなくなってきたというお話をよく耳にします。
弊社では、管理できなくなってきた樹木をある程度の大きさに小さくしたり、生垣などをフェンスなどに変える工事も行っております。
剪定に関しては、ベテランからパワーある若手まで様々なスタッフおりますので、その場に応じた対応ができます。
12月の時期は、お正月前に、樹木の剪定をしてほしいという依頼が大変多く、お陰様で毎日が非常に多忙です(笑)

エクステリア工事にも力を入れておりますので、今まで目隠しとしていた生垣を、手入れ(管理)のいらないアルミフェンスに変えたり、
アルミフェンスが圧迫感を抱くなら、より自然な感じを出すことができる木目(樹脂)のフェンスに変えることもできます。

時代の変化に伴い、お客様の要望が変化していっているのは確かであります。
しかし弊社はその変化に対応しながら、お客様のお役にたてるよう、頑張っていきます!!

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2021.12.18

美濃加茂市 某会社様 剪定業務

赤坂造園のホームページ閲覧ありがとうございます。造園部の新入社員の小林と申します。

最近剪定させていただいた美濃加茂市の某会社様の施工写真になります。
15年ほどなにも管理されていない木があるので、どうにかしていただきたいという要望がございまして対応させていただきました。
アラカシという1年中葉がついている樹木であり、非常に成長が早い樹木になります。今回剪定中に、直径30センチ程度のスズメバチの巣がありました。剪定中も死に物狂いです(笑)

冗談はさておいて、今回は17mの高所作業車を駆使しながら、樹高15mほどのアラカシを剪定しました。着手前の写真の通り、ものすごい葉張りがあり、剪定も用意ではございませんでした。
設定する高さを決めて、それに合わせて周りの枝を抜いていきます。枝といっても皆さんが想像するような枝とは違い、ムキムキの外国人の腕くらいの太さの枝がバンバンあります。剪定する側もノコギリでは太刀打ちできないので、チェンソーの軽いタイプのものを使用し、短めにして樹木を切っていきました。

太い枝を根本から一発で切ってしますと先が重すぎて枝が幹に沿って裂けてしまいます。裂けてしますと幹の部分からばい菌が入り、樹木自体が腐ってしまいます。なので太い木を剪定する際は、幹から出ている枝を一発で剪定するのではなく、少しずつ切縮めるいくことが鉄則になります。またこれをすることで大きな事故になることを回避できます。

樹木を剪定し終わると下に落ちてきた枝をさらに小さくきざみ、皆さんが普段よく見るゴミ収集車のパッカー車に枝と積んでいきます。
積んだ枝は、紙や肥料に再生することができる場所に運んでいきます。

今回の剪定した枝の重さはどれくらいだと思いますか??

総重量 8トンです。(笑) かなり多くの枝を剪定させていただきました。
剪定着手前の写真をみてもらうとわかると思います。
すごくさっぱりしたでしょう!!

普段外構の写真ばかり掲載しているので、今回は造園部の施工写真を載せてみました!
弊社は外構班と造園班で別れて普段お仕事をさせてもらっております。

また、従業員の募集もしておりますので、興味のある方は、ご連絡ください!

カーポート、フェンス、物置、ウッドデッキ、お家の周りの空間のご相談ならなんでもお受けいたしますので、何なりとお申し付けください。
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2021.11.01

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