多治見市 M様邸 新築外構 直線と曲線の融合 圧巻なウッドデッキ
赤坂造園ホームページ閲覧ありがとうございます。営業担当の丹羽と申します。
今回は新築外構をご紹介いたします。
多治見市 M様邸外構完成いたしました。
今回の外構は三次元の勾配を考えながら、逆にそこにアクセントをもたせることにしました。
まずは建築前の現状写真をどうぞ。
今回はこちらの角地がM様邸の新居地になります。
南向きで広いです!
住宅に合わせながら、お施主様の要望をヒアリングして形にしていきます。
図面はこちら
南面に大きなデッキ、そして芝や緑もふんだんに取り込み、赤坂造園カラーを出しました。
ファサード(建物正面側)は勾配を考えながら玄関へのアプローチを考えました。
ここから私たちが形にしていきます。
では実際の現場画像をご覧ください。
まずはファサードからどうぞ。
玄関への動線を直線ではなく、曲線を使用することで緩やかな傾斜でスロープを作りました。
スロープであれば長い目で見たときに圧倒的に使いやすいです。
門柱には枕木を使用し、傾斜のり面には天然芝と植栽を使用して土留めも兼ねながら
開放感のあるファサード空間を実現しました。
そして上部にはアール形状で石組みを配置。
石材は同じ形、色がないので不揃いなのがかっこいいですよね!
またこれを施工するのが難しい。
弊社の施工班はこういったところに技量を発揮します。
石材にはそれぞれ「顔」と呼ばれる面があります。積み上げていくパズルのように
面を表に向けていく。何気なく積みあがっている石組みにはそういった技術が隠されているんですね。
では次にアルミ関係をご紹介します。
まずはカーポート・フェンスからどうぞ。
今回採用したカーポートはLIXILからアーキフラン2台用を設置しました。
通常のカーポートは4本足に対して、こちらは2本足が後方にだけ立っています。
前側に柱がないので、駐車の際に柱を気にせずバックすることができます。
屋根下を広々空間として活用できる商品です!
外周フェンス・門扉にはこちらもLIXILからフェンスAA YS3型を選択しました。
LIXILの中でも高級グレードに位置する商品がここまでついていると圧巻です。
このフェンスですが柱や、細かなキャップ部分までも本体と同様で木調色(今回はクリエモカを選択)が標準になります。
見た目のクォリティに細部まで拘った作りなんですね。
さすが世界のLIXIL。
最後にお庭。中の空間へどうぞ。
広々ウッドデッキが南向きにドーンと組み上がりました。
3家族ぐらいで座ってもまだまだ余りあるぐらいの広さです。
実物を見るともっと壮大です。
こちらのウッドデッキはLIXIL 樹ら楽ステージを採用。
腐る心配がなく、塗装も必要ありません。メンテナンスフリーのためささくれもなく、
お子さんが裸足で歩いてもトゲが刺さる心配もありません。
ここでウッドデッキのメリット。
建物内から外を見たときにフローリングが外まで延長されたように見えます。
そのため部屋が広く見えます。(外の部屋という感覚)
次が一番重要。出入口のサッシに極めて近い高さまでデッキの高さを上げれるため、
家の中(リビング)から外へ出やすくなります。
どうしても段差があると外に出るのがおっくうになります。
せっかくの広い庭があっても段差がある事で、庭を活用できないご家庭が多くみられます。
私たちの仕事はお庭を通じて、ご家庭が健康で笑顔になれる場を作ること。
それを手助けしてくれるのが実はウッドデッキだったりするんですね。
まだまだいろんなメリットがありますが、実は知られていないことはこういった事なんです。
M様、今回は赤坂造園を選んでいただき誠にありがとうございました!
素晴らしいところがありすぎて、すべてをご紹介できません 笑
これから緑が育ってきて、さらにキレイなお庭になっていきます。
四季折々見せる空間を楽しんでください!
またお邪魔致します!
赤坂造園は、外構、造園、エクステリアと弊社在住の職人による施工のため、施工の安心、アフターケア、金額もご相談いただけます。ぜひとも、比べてみてもらいたです!!
また、従業員の募集もしておりますので、興味のある方は、ご連絡ください!
カーポート、フェンス、物置、ウッドデッキ、お家の周りの空間のご相談ならなんでもお受けいたしますので、何なりとお申し付けください。
#赤坂造園#エクステリア#多治見市#土岐市#可児市#瑞浪市#外構#人工芝#土間コンクリート#造園#庭#ガーデニング#お客様の笑顔
#イナバ#ヨド#三協アルミ#LIXIL#YKK
2023.06.16